コロナの最終に限らないのだが、研究室を持って以来、自分の研究での仕事はデスクワークばかりになっている。
1年目は少しは実験していたけれど、だんだんと減っていった(1年目は忙しいと思うだろうけれど、意外に実験ができた。学生が少なかったからかもしれない)。
現在は、細胞の植え継ぎやフリーズストックから起こすこと、また、形質転換をして遺伝子改変株を作ることなどくらいしかしていない。悲しい限りである。
デスクワークは実験と違って、正直飽きる。。モチベーションの維持がとても大事であると思っている(実験だってそうだが)。
自分が行っているデスクワークのモチベーション維持方法はいろいろあるが
1. 少し出歩く(別の部屋、建物に行く)
2. 音楽を聴く
3. あとで美味しいものなどを食べる、好きな動画をみることにするなど、にんじんをぶら下げる
4. 場所を変える(カフェで仕事など)
5. いつもと全く違う仕事を入れる(この間の脱出ゲーム作りをしてみるなど)
6. 人と話す
だろうか。ただ、コロナの影響で、近場の出歩きはできるが、遠出や美味しいものを外で食べるなどはできなくなってしまった。また、カフェでの仕事も全くしていない。なので、気分転換法がかなり減ってしまったとも言える。。
幸いなのか、コンビニスイーツなどもかなり美味しいので、それでもまあ満足はできるが、やはりこれも単調になってしまう。
ということで、正直ストレス解消をしてモチベーションを維持することはとても大変である。しかし、みんな大変なので、うまくモチベーションを維持できれば、人より抜きん出ることができるとも言える。
まとまった時間をとって実験でもしたいが、研究室メンバーの論文や大学の講義、実習、業務などで難しいのだろう。。
デスクワークのみはなかなかつらい。仕事の仕方をじっくり考える2020年。。
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