2020年5月29日金曜日

出勤すると勘違い・・・。教授会のために急いで帰宅

昨日は久しぶりに出勤。たまに行くと清々しい。


キャンパスはガラガラ・・・誰もいない。。


研究室もガラガラ・・・

不必要な登校は禁じられているので当然なのだけれど。


久しぶりに飲む明大茶はおいし・・・・いや、普通のお茶だった。。。

たまに出勤をすると気づくことが。

それは何かというと、

出勤すると、出勤しただけでなんかすごく仕事をした気がする。

通勤の往復ってそれなりに疲れる。これまでもきっと、そんなに仕事をしていなくても通勤をすることで体が疲れ、仕事場には行っているので、なんか仕事をした気になっていたのではないかと思った。

在宅勤務になると、より成果を見ることになるので、そうした言い訳は効かない。在宅勤務をしてみて、改めてきちんと中身を考えなければいけないと思った。

ということで、体の疲れで仕事をした気にならず、ちゃんと仕事しよう。一昨日は2つも論文を投稿。。しかし、1つは追加のAgreement的なものを出さなければいけなかったし、もう1つはフォーマットチェックで返ってきてしまった。また直さねば。でも、それなりの雑誌に査読が廻ったみたいで一安心。

また、午後はオンラインで教授会。時間が微妙だったので、急いで帰宅して自宅から参加。やれやれ忙しない。途中で一度接続が切れてしまった・・。

でもまあ、これまでとにかく出勤してしまっていた気がする。家にいていいのか?みたいな強迫観念。これって多くの日本人が持っている気がする・・・。こういう機会に、きっちりと考え方を修正していきたいと思う。きちんと成果に向き合わなければ。自分はがんばっていると安易に思い込むことはとても簡単。しかし、評価をするのはいつも他人。自己満足に陥らないように気をつけよう。





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