2020年5月22日金曜日

日経サイエンス6月号に掲載。ミドリムシシンポジウム。

日経サイエンス6月号が所内便で送られてきた。


見開きで、2月に行われた明治大学xユーグレナ社のシンポジウムの様子が掲載されていた。

ミドリムシシンポジウム終了。緑のネクタイも健在だった。

駿河台の大きなホールで行われたシンポジウム。2月の中旬に開催された。明治大学の前学長にユーグレナ社創業者のお二人が参加されるという豪華な顔ぶれだった。

あと、司会をしていた方は、日経サイエンスの社長である。。本人はそれほど喋らなかったのだが、社長・・。

上の方々が動くので、色々と事前の準備が大変であった。今回の件で、初めて学長室に入った。。綺麗な部屋だったが、前学長に内容を説明しなければいけなかったので、それほど余裕はなかったけれど。

日経サイエンスのページを見てみると、こんなラインナップだった。まあ、やはりコロナウイルスのパンデミックの件は外せない。毎月特集が組まれているようである。掲載された6月号は火山の特集も組まれていたが、7月号はコロナがたくさん。社会的な需要も増大しているのではないかと思う。

SNSやテレビを見ていても、情報が錯綜。玉石混交。適当なこと、煽ること、わざと逆のことを言って注目を集めようとする人が後を絶たない。このような状況からすると、日経サイエンスは信頼度が高くて需要があることだと思う。

普段はどちらかというと教養というイメージが強いけれど、現在は必要に迫られて情報を得る。科学とはまさにこういうものではないかと思う。平時はいらない。みんなが平和で、病気も災害もなく、食料も資源も溢れているのならば、そこまでは必要とされないかもしれない。しかし、そんな前提は成り立たないのである。それでも、しばらくすると忘れてしまうのだろうが・・

ということで、少しでも科学に貢献するように、デスクワークを進める。実験も少しずつ再開だろうか。早く解禁になってほしいが、密にならないように対策を考えなければ。



シンポジウム発表でも、「大学教育ランキング1位です!」は出てきました。クリックいつもありがとうございます。。

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