2019年10月26日土曜日

新聞に明治大学の広告が掲載

昨日の朝日新聞朝刊に、明治大学の広告が掲載された。


商学部、国際日本学部の先生とともに、自分も掲載されている。

こういった広報の仕事も大学の教員の仕事の1つである。この写真を掲載するために、インタビューを行い、100枚以上は写真を取ったのではないかと思う。

前職の理化学研究所時代やJSTからも、比較的こんな仕事を請け負うことが多かった。今年はなぜか特に多くて、他にも大学関連、入試情報誌、研究者紹介のインタビューを複数受けたと思う。今週も1つ大学の記事を依頼された。

昨日は、農芸化学科についてツイートしたが、だいぶ拡散されている・・・笑
https://twitter.com/osanai_meiji/status/1187698726753599490

農芸化学科はガッチリ勉強するところで、遊んで暮らす大学生活とは全く異なると思う。女子の比率が高く、学科の女子比率は6割を越えている。理系としては珍しいかもしれない。

農芸化学という特殊な学科を自分で選んでくるくらいなので、元々意識が高いのではないかと思う。なんとなく理系、なんとなく大学というと、農芸化学科というのは選択肢に入らないと思う。自分で、食品のことを勉強したい、発酵を研究したい、環境について知りたいなど、しっかりと自分の将来を考えている学生が多いのではないかと思う。自分が高校生の時はそんなことは全然できなかったので、みんなすごいなと思う。

今年はオープンキャンパスにも模擬講義で登場し、新聞にも出た。まだ正式な日時は決定していないが、明治大学学長が登場する対談にも登場する予定である(おそらく年度末)。教育や実習だけでなく、いろんな仕事がある。。

さて、もうすぐ科研費の締め切りで、論文も抱えているので、過大な広告にならないようにしっかり働かねば。。

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