2019年8月5日月曜日

農芸化学科の学生の印象は?オープンキャンパス直前No.2

今週は、明治大学の生田キャンパスのオープンキャンパス。農芸化学科の紹介。

自分が受験するにあたって、何と言っても気になるのがそこにいる先輩学生の雰囲気ではないだろうか。



多くの学生が10代終わりから20代前半。この時期は周りの影響も受けやすい。採点なんかをするとわかるのだが、出席番号が近い人たちで成績が固まる傾向がある。

つまり、隣が必死に勉強していれば「やばい、自分も勉強しなければ」となるし、周りが遊んでいたら「まあ、自分もこれくらいでいいか」となるのである。なので、周りの学生の雰囲気はとても大事である。

昨日も書いたけれど、農芸化学科はとてもよく勉強する学科。学生たちの授業の出席率も高い。かわいそうなくらい高い・・・。

また、キャンパスが農学部と理工学部という2つの理系学部だけあってか、実習などが忙しく、遊んでいる時間が少ない。そのため、とても真面目な学生が多いと思う。

さらに、全体的に育ちの良さを感じる。大学で授業崩壊みたいな話があるかもしれないが、明大農学部ではそんなことはない。講義で私語などがあり注意をすることはあるが、全体としてはとても真面目に講義を受けていると思う。

ということで、ちゃらちゃら遊んでいるような人は少数派だと思う。

他大学ではあるが、自分の大学時代を思い出しても、やっぱり勉強で忙しくて、もっと飲み会とかサークルとか華やかなところを期待していたので、とてもつまらなかった笑。でも、飲み会とのか思い出って、はっきり言って大して残らない。図書館ばかり行って、大学生的な意味ではすごくつまらなかったが、今思い返しても、大学でしっかり勉強していてよかったと思っている。そして、飲み会なんてもっと少なくてよかったと思っている(個人の意見なので、これが良いかはわからないが)。

ということで、当たり前かもしれないが、大学選びは内容もさることながら、真面目に勉強をする人たちがいるところを選ぶべきだと思う。本学科に限りはしないが、少なくとも農芸化学科は遊べるようなところではないのは、みんなが認めるところである。

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