先週末は、名探偵コナンの映画を子供たちと観に行った。
名探偵コナンは自分が中学生くらいの時に始まっただろうか。それにしても長い。。
当時の漫画としてはとても斬新な設定で、殺人ミステリーとラブコメという謎の組み合わせ。また、ミステリーにフィクションが入ると一気に興ざめしてしまうことがあるのだが、このタブーとも言える組み合わせをうまく調和させたすごい設定だった。
高校生くらいの時には本当に好きだった。1時間スペシャルのコナンvs怪盗キッドは今でも覚えているくらい面白かったことを覚えている。また、劇場版の第1作目についても、ラストシーンが本当に好きだった。こちらも今でも覚えているくらい綺麗なラストシーンで、こうして長い時間が経っても覚えているのだから、本当にすごいなと思う。
漫画も実家にいた時は全巻買っていたが・・・もう買わなくなって10年か・・・・どこかでまとめて読みたい。。
それにしてもこんなに長く続いて、子供たちと映画を観に行くことになるとは思わなかった。世代を超えた漫画は色々あるが、まさかミステリーがそれに入るとは。新しい分野を切り開くということは本当に偉大である。。
仕事もひと段落したし、漫画喫茶でも入り浸ってコナンの漫画でも読み返そうかな。。
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