ただいま大学は夏休み中。大学が一年で一番のんびりしている季節である。
食堂がガラガラなこの時期になると、夏休みだなと感じる。
冬や春にも休みがあるが、それはあくまで講義などがない期間というだけ。冬は卒論、修論に1、2月になれば入試がある。3月になれば卒業仕事に学会も入ってくる。4月の準備をしていたらあっという間に終わってしまう。
なので、夏休みに1年間の休み溜めをしておく必要がある。
とはいえ、夏も学会があったり、また、予算のヒアリングなんかが入る季節でもある。今年は珍しく代表でのヒアリングなない年である。。去年も一昨年もあったし、来年も予定されている。夏は研究の面で勝負の季節なので、今年はのんびりできて素敵である。。
とはいえ、のんびりしているのは週末に頑張って論文をこなし、週明けに学会準備をしたからである。国際学会と国内学会の発表があり、それぞれ1時間と30分間弱なので結構長い。
学会の準備にはそれなりに時間をかける。とはいえ、いろんな業務がある中で長い時間をかけることができない。
上記のような国内学会の30分間弱(発表は20分間)の場合、パワポ作成にかけた時間は2、3時間くらいである。。
これで最終版ではなくて合間の時間でちょこちょこと直す。また、時間を守ることが大事なので、時間調整もどこかでやる。なので、合計時間はもっと長いが、大まかに全体像を作る時間は、大抵2、3時間くらいだと思う。
もちろん、これはベースがあっての話で、例えばイントロなんかは全てを作り直すわけではない。なので、一から作ったらもっと時間がかかるのは言うまでもない。
国際学会の方は流石にもっと時間がかかるが、それでものべ10時間はかからないはず。
論文も学会発表も業績には変わりないが、やはり論文を作るのと比べると大変さが全然違う。個人的な意見ではありが、やはり学術論文が一番大事であると思っている。
作る前はどれくらいかかるかわからなくて憂鬱だったが、とりあえず一通り終わった。あとは、講義や学生実習の準備もしておかなければ。。
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