今日は朝起きてメールを開いたら論文アクセプト(採択)の連絡が来ていた。
論文はすごく時間がかかるもの。書くだけでも時間がかかるが、その後投稿して、リバイス(改訂)してと何ヶ月、何年単位で時間がかかる。それがやっと認められ、論文として出版できるということである。
今回の論文は、1期生である元M2有坂さんと元B4寺原さんが共同の筆頭著者。有坂さんは今年の3月、寺原さんは2年前の3月にそれぞれ卒業している。
今回の論文も、古いものでは4年前のデータを使っている。これが今回やっと陽の目をみることになる。論文とはいかに大変なものかということである。。
いずれにせよ、論文アクセプトは本当にめでたい。なぜか先生が焼肉を奢ることになっているが・・・笑。おかしい、ケーキだったはずなのに・・・そして、自分は論文でおごってもらったことなんてないのに・・・
いかん、いかん、めでたいのに闇が出てしまった。。
論文がアクセプトになったので、関係各位にメールで連絡。筆頭著者はもちろん、共著者の先生、研究予算関係の先生、予算配分機関の担当者の方、大学(広報&農学部事務)と色々と連絡がある。こういうのが上の仕事なのである。。
ということで、なんか朝からすごく暑いが、良いことがあったので全てよしとしよう。結局何が起こっても、理屈をつけてよしとする主義である。。
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