この間の授業でも述べたのだけれど、自分は何事においてもせっかちかつ合理主義。時間の無駄、労力の無駄というのがとても嫌いな人間である。
人間関係についても同じで、この人と接しても疲れるばかり、嫌な思いをするばかりという人とはすぐに距離を置くようにしている。仕事(研究)においてもそうした方針によって、とても快適に日々過ごせている。
最近は、SNS上での関係性も大事なのかもしれない。自分にとっては大きなことではないが、中にはSNS上での人間関係で疲れている人もいるかもしれない。
自分の場合、SNSにおいてもルールを作るようになってきた。
1. アイコンを見ただけで、「また他人の愚痴や文句を言っているのだろうな」という人とは接しない。
フォローしていなくても発言がしばしば流れてくる人もいる。そして、いつも他人の愚痴や文句を言っている人がいる。そういう人と接すると、何かのきっかけでこちらに牙を向けてくる。理由は全部あとづけて、要するに不満をぶつけたいからに過ぎない。
一方、一見愚痴を言っているようでも、なぜか品の良い人たちもいる。品が良いとは何かというと、要するに人を傷つけようとしていないことではないかと思っている。そういう人たちは発言にはファボしている。
2. 日曜日の朝のSNSにネガティブな人と接しない。
せっかくの日曜日。こんな日にネガティブなことを言っている人と接するなんて、本当に疲れる。仕事で疲れたり悩んだりすれば誰でもネガティブなことを言いたくなる。また、どうしても夜は思考が暗くなったりする。しかし、日曜日のしかも朝までネガティブなことを言っている人は、見ているとずっとネガティブなことを言っている気がする。
ということで、こういう人とも接しないことにしている。
まだまだルールは色々あるが、それはまたの機会に。
正直顔も知らない人のために疲れてしまうなんて、もったいないの一言であると思っている。現実においてもSNSにおいても、悩んでまで無理に人間関係を構築する必要はないと思っている。
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