2019年5月16日木曜日

忙しくて満足感を得てしまう。

うーむ、予定を見ると、この先もやることがびっしり。

講義や実習、その採点はいうまでもなく、教授会や委員会、色々な書類仕事が入っている。それが終わってやっと研究関連の仕事になる。もちろんこの間にゼミもある。そうこうしていくうちに出張も入ってくる(ちなみに自分の場合は、出張をめちゃくちゃ減らしている。もはや学会とか全然行っていない・・)。家に帰れば家庭でやることもある。

このところ喘息が出てしまったので、病院にも行こうとしていたのだが、ついぞ行けずに終わってしまった。来週は行こう(といつも思っている)。

どの仕事もきっちりとやっているはずだが、忙して疲れるとどうしても満足感を得てしまう(いや、きちんとやっているのだが)。そうして、研究に手が廻らなくても、満足感を得てしまう。これは良くない・・・

研究に手が廻らないと言っても、現在1本の論文はもうすぐリバイスがアクセプトになるし、リバイスを来週くらい?に投稿する論文もある。やっていないわけではない。

とはいえ、他の論文には手が廻っていないので、自分としては満足するわけにはいかない。

それにしても、2、3時間だったら時間は全然空くのだけれど、細切れなので集中して仕事をすることができない。1つの論文も月曜日に2時間、次は木曜日の2時間・・・となると、「あれ、なんだっけ?」となってしまい、結構大変である。。

こんな日々なので、モチベーションを上げる方法がとても大事である。新メンバーが入ってくるなど、新しい人と会うとモチベーションが上がったりする。また、普段行かない新しい場所に行くなども結構効果的である。他にも仕事に対して自分なりのインセンティブを作るなどもしてもいいと思う。どうにかしてモチベーションを上げないと、日々の仕事に埋もれてしまうという危機感は絶えない。

研究はとても順調に進捗しているので、せっかくのこの進展を自分の仕事の多さで阻害しないようにしなければと思っている。

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