昨日は就活の話題でSNSが賑わっていた。
企業の研究職としてSNSでは有名なくりぷとさんが、就活に関する質問に答えているのを目にし、自分も就活についてコメント。
https://twitter.com/osanai_meiji/status/1657580613166325760
要するに、もうインターンという名の就活がスタートしてしまったという話。来年ではなく再来年卒業する3年生やM1の就活。
早すぎる・・。
勢いで動画まで作ってしまった。。。
https://www.youtube.com/watch?v=6lJ3MAJ0tRk
いやはやこれ本当にどうすればいいのかという感じ。一昔前は、3年生・M1の秋がスタートだった。それでも早いなと思っていたのだけど、それがさらに早まってしまった。
しかもよくないのが、インターンが就活かどうかがよくわからないこと。
まだ「インターンが選考です」というのならばよい。でも、早期選考なのか、実は単に大学生・大学院生を安く働かせているだけなのかがわからない。こうしたことを調べていなければいけない。
なんだかもう研究をどうしろという状況になってしまった。
基本的には、研究室で実力のある人は就活での内定も早い。なので、しっかりと実力をつけましょうが、基本戦略だと思っている。
その次が、自分の適性。自分が得意なこと、好きなことを早く見出して、その方向性で必要なものを身につけていく。この適性はやってみないとわからない。なので、本当はもっと時間的猶予が必要なはず。いくらなんでも早すぎると思うのだけれど。
それにしてもシステムの度重なる変更で、割を食うのは学生ばかり。いや、研究もかなり打撃だろうか。なんとかならないものだろうか・・・。
就活協定崩壊の反動がすごいですね・・
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