2022年7月24日日曜日

簿記3級への道

起業して1ヶ月と22日間(半端・・)。あっという間だった。




思えば1月はまだビジネススクール。3月に最終ピッチをして、さらに他のビジコンにも参加していた。


そこから4月の新学期に入る。この間に簿記の勉強をして4月に3級を取得。


起業準備をしつつ、6月2日に起業した。


あっという間。怒涛の日々である。半年前はまだ簿記すら取っていなかった。なんか信じられない。


前にも書いたけれど、勉強でも研究でも起業でも継続性が大事。継続性とは2、3ヶ月の話ではなく、年単位。どんなに優れていても、半年で終わってしまっては、何も形にならない。


なので、簿記の時に、自分を試してはという記事を書いた。

起業を考える人は、簿記で自分を試してみては

3ヶ月くらい簿記の取得にかかったけれど、やはり途中で言い訳をしてやめたくなる。仕事が忙しいので・・。


だけれど、簿記3級くらいで挫折するならば、起業なんてできるわけはない。ということで、焦り過ぎずに3ヶ月で簿記3級に合格した。


こうして起業したが、次々と製品とサービスを発信。簿記3級取得のコーチングについてのサービスも発信した。


簿記3級、スクールなしで合格する方法を教えます 仕事をしながら1日1時間、無理のない3ヶ月コース


自分のできる製品やサービスを次々に発信していく。ビジネスも面白い。公募申請書の添削論文検索も1件ずつ販売と納品が完了した。

SNSを見ていたら、公募申請書なんて読まない、面接で決まるというものがあったけれど、流石にちょっと呆れてしまった。どこにそんな大学があるだろうか。

ライバルが強くなるのが嫌なだけ、というのがバレバレである。試験前に「勉強を必死にやるのはダサい」とか「全然勉強しなかった」と喧伝するのと同じである。

自分を鍛えなければ生き残れない時代。自分も気を抜かずに新しい勉強に挑戦しようと思っている。






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