2018年12月23日日曜日

iPhoneのリカバリーモードからの復活法。。

スマホって、もはや生活に欠かせない。

メール、LINE、ブラウザに地図や乗り換え、天気の検索。TwitterにInstagramにnote。

もちろんカメラや動画の機能はプライベートだけでなく、研究でも使う。

電車などではスマホゲームもやっている。自分は使っていないが、交通機関の定期やお財布機能も使っている人も多いと思う。本当になんでもできてしまう。

ところがこの間、スマホが止まった・・・

きっかけとしては、Mac PCにつないで充電をしていたのだが、Mac PCからスマホのiTunesをアップデートしようとしたことだった。ちなみに使っているiPhoneは少し古く、iPhone 6Sである。

あとでわかったことだがこのアップデートはなかなか危険で、途中でネット接続が切れてしまうと、リカバリーモードといって、真っ黒な画面にLightingケーブルがiTunesのアイコンがでるだけという状態になってしまう。なんの操作もできない。リカバリーモードというらしい。



どうやって復活させたかだが、以下の通りである。
基本的には以下の手順を試すのがよいようだった。

1. スマホを強制終了し、PCにつなぎ直す。

2. PCのiTunesを最新にアップデートする

3. iTunesから「アップデート」を選択する

4. 15分くらいたってもダメならば、もう一度電源を入れ直し、iTunesから「復元」を選択する。ただし、復元の場合は、iPhoneに入っているデータは全て消える。

しかし、自分はこれをやってもダメだった。リカバリーモードのままだった・・。

なので、
5. Appleストアにかけこむ
ことになった。

で、結果として、Appleストアでは復元できた。

そして、iCloudに自動バックアップしてあったので、復元後は全てのデータが戻ってきた。消える前と何も変わらない状態になった(むしろ、空き容量が5GBくらい増えた。。)

で、結局何が問題だったかというと、
PCのOSが少し古かった
ことが、PCからiPhoneのアップデート・復元ができない理由だった。

古いといっても、OS X Yosemite 10.10なのでそんなに古くはない。最新のOSはmacOS Mojave 10.14Apple Storeで直してくれたPCは、macOS Sierra 10.12だった。Apple Storeといってもすべてが最新じゃないんだ・・・

なので、OSを新しくしてからiPhoneをつなぎ直して復元すれせば、おそらく解決した
ただし、PCのOSを新しくするって、そちらも結構大変な作業で、PCも動かなくなる危険性もある。そのため、すぐにはできなかった・・・

ということで、新しいOSのPCで復元したら復活した。

そもそも何でiTunesのアップデートに失敗したかというと、iPhoneの残り容量が少ないことだった。

残りが2GBくらいしかなかったので、これが原因らしい。なので、残り容量が足りない時のアップデートは要注意である。。

iTunesアップデート中のトラブルは、公式サイトにもカテゴリーがあるくらいなので、よくあるトラブルらしい。あまり解決方法が書いていないのですごく大変だった。。

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