入試の季節である。
共通テストは終わり、今度は個別の大学の入試に入る。
いうまでもないことだけれど、日本の人口は減り続けている。
これに伴い、大学受験者数も大きく減っている。
下のサイトを参考してみてみる。
2020年 大学志願者 66.5万人
↓
2024年 大学志願者 62.4万人
2020年 共通テスト出願者 55.8万人
↓
2024年 共通テスト出願者 52.0万人
である。たった4年でおよそ4万人の減少である。
また、現役志願率の割合も57%→59%と徐々に増えている。
少子化に加え、浪人する余裕もなくなってきた。大学志願者・受験者は減り続けることだと思う。
この原因はいうまでもなく、氷河期世代の子供が大学受験の年齢になってきているから。お金がなくて自分の生活もままならなかった人たちの影響だろうと思う。
これからのアカデミアは、ますます厳しくなっていくことは間違いない。自分で稼ごう。。
大学という産業は、方向転換が必要。
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