2023年10月5日木曜日

病気とともに働き方を考える No.3

昨日のブログの続き。 


体も動かずに時間が過ぎたけれど、やはり働き方については考えてしまう。


今の働き方は自分の理想通りである。夢が叶ったとも言えるかもしれない。


しかし、現実はかなり大変である。起業をしてしまった自分のせいでもあるけれど、そうでなくてもかなりの激務である。


大変な点としては

○休んでも仕事が減るわけではないので、休みを取る意味があまりない

○土日関係なく仕事が入る。在宅での仕事も無数にある

○学会や論文雑誌系の仕事など、無給の仕事が多数ある

○急に予定が入ることが多く、予定を変更しなければいけないことが多い

などである。


特に「お願い」と称した無給での仕事が多い。こういうのは、正直断っていかなければと思った次第。


休むのも仕事と言いつつ、9月は働いてしまった。うちの学生からも「結局毎日来ていますね」と指摘されたところ。それに対して「うーん、よくないね」という返答をしていたのが先月半ば。


今回はインフルエンザだから避けられなかったとは思うけれど、予感は悪い方に当たってしまった。


なんかこのままの働き方が続くのならば・・・とちょっと考えてしまう今日この頃。体調が戻れば、解決するかもしれないけれど。





休むのも仕事とわかっているけれど・・・

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