一昨日は、D2の片山君の論文がアクセプトされた。Plant Molecular Biologyという雑誌。まだオンラインには出ていなそうだった。
生化学解析の論文だけれど、中身はまたいずれゆっくりと・・・
あれ、このセリフいつか言った気がする・・。
そうだ、2月にポスドク仮屋園さんが論文を出したけれど、そういえば、ブログで解説をゆっくりとか言いながら、していない気がする。
https://www.meiji.ac.jp/koho/press/6t5h7p00003dto8l.html
まあ、上記の通り、日本語記事は書いているのだけれど。
そして、気がつくと2ヶ月くらい過ぎている。本当に忙しい。。
話を戻すと、片山君は筆頭著者として2本目の論文。英語の著者がもう1つ筆頭である。そして、現在、筆頭著者論文をもう1本投稿中である。
今月D2になったところなので、極めて順調であると言っていいのでないかと思う。
しかし、順調と言っても、論文を出すのは本当に時間がかかる。この大変さは、やはり時間感覚は論文にチャレンジしないとわからないのではないかと思う。
そういえば、某ジャーナルからReviewの依頼が来たので快諾(謎の大量インビテーションではなく)。どんどん仕事が増える。。笑
いずれにしても、論文アクセプトは、当人のキャリアにダイレクトに影響する。本当におめでとうである。。
とはいえ、教員の仕事は増える一方。。研究が進むと、待遇は変わらずに、仕事がひたすら増えていくという矛盾にはなんとかならないものだろうか・・。
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