昨日、
なんとブログの記事数は1000を突破。
という記事を配信した。
1000回の突破記念だし、アクセス数もすごいかと思うかもしれない。
しかし、実は世間は正直。
ブログのアクセス数やランキングのみを主題にした記事は、如実にアクセス数が下がる。昨日の記事も実はアクセス数的には大したことがない。
理由は簡単で、これらの記事は、あくまで自分本位。自分にとっては意味があるかもしれないけれど、周りの人からすれば、全く意味や重要性がない情報だからである。
SNSやブログだと、当たり前だけれど自分のことを発信する。いかに自分が苦しいかをアピールして、その後協力してくださいみたいは投稿はたくさんある。
でも、みんなそれぞれ苦しいし、ただ助けてくださいなんて言っても助けてくれるはずがない。助けると言ったって、リアルの知り合いだけでも精一杯だと思う。
自分の場合は別にブログやSNSでビジネスをしようとしているわけではないので問題なのだけれど、ビジネス化しようとしたときには考えなければいけないと思う。自分こそ助けられるべきだなんて発信ばかりしていても、みんな興味はないし、そもそもみんな自分はそう思っているので。
ということで、自分に向けた発信というのは、明らかにアクセスが減る。やはり、なんらかの価値のある情報を提供するのが大事だなと思っている。例えば、公募に関する記事だと、自分が応募する時のために多少の参考になるので、やはりそのような記事はアクセス数が上がる。
こうして、ブログもやってみると、アクセス数からいろんなことを学べる。人の心の動きも反映するので、データを扱う研究者としては、それなりに興味深い。。
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