2020年7月14日火曜日

ブログランキングからみるアカデミアの需要。

当ブログは、人気ブログランキングというブログのランキングサイトに登録している。


いろいろなジャンルに分かれていて、総合ランキングとともにジャンルごとのランキングもでる。

このブログは、大学教育部門に登録している。

そして、基本的に大学教育部門の1位になっている。

ランキングは、1週間のアクセス数で算出される。なので、例えばいくら1ヶ月前にすごいアクセスがあっても、関係ない。過去1週間に全然アクセスがなければランキングは下がる。

ただ、全体的に大学教育部門はあまり盛り上がっていない

ランキング上位には
○スピリチュアル系
○過激な政治系
○動物系
○芸能人・スポーツ選手のファン系
○お金系
などが多い。
うーむ、動物系はさておき、あとはあまり手を出したくないところである。

いや、これが結局現実ではないかと思う。

SNSでもアカデミアの待遇がどうのこうの議論しているが、所詮はその人たちだけなのだと思う。待遇が良くないので助けて欲しい人たちはいくらでもいる。一旦アカデミアを関わりあくなると、いくら基礎研究が大事といっても通じないのだろうと思う。

こうして考えると、いくら発信しても受け手側にメリットがない限り、徒労になると思っている。有用な情報がなければ誰も見ないというのは当たり前かもしれない。

ということで、ブログランキングを見ても、自分がいるのはやっぱりマイナーな世界だなとは感じる。

最近は新聞や雑誌などにもたまに出ているので、一般の人に少しは伝わるとよいのだけれど、伝えるだけではダメだと思っている。本当に役立つものを提供しなければ、一般の人の興味は続かないと実感している。






クリックありがとうございます!本日は多分1位?

大学教育ランキング

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