6月中旬。今週で2年生の環境分析実験(学生実習)も2クラス目が終了した。残るは1クラス。講義の方もだいたい3分の2くらいが終了したことになる。
研究の方も順調に進捗している。論文化は本当に大変だけれど、1つ1つ実験を積み重ね、たくさん論文を読んで自分の研究結果に対する考察を深めるしかない。この部分はそれぞれに筆頭著者が一番成長するところなので、あまり手出しはしないようにしている。
来週以降は取材も入っているし、知財との打ち合わせもある。卒業生たちも来ることになっている。忙しくはあるけれど、悪い話などではないので良しとしよう。
しかし、週末は家庭の要件もあるし、新学術領域の土日出張から続いて働いている感じなので、どこかでスパッと切って休まなければと思っている。学生にも言っているけれど、「休むもの仕事」である。休みすぎても休まなすぎても辛いので、うまい配分を見つけてほしい。
さて本日も長い1日を頑張ろう。
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