今年から新しくなり、科研費の発表が2月末になった。昨日が発表日だったらしい。
毎年は4月1日で、その年度になってから科研費があるかどうかがわかるというシステムだった。非常に不思議。
人件費に費やされていたら、その年の給料があるかないかが新年度にわかるという謎のシステム。これが前倒しになったことは非常にありがたい。
今年は基盤は出しておらず。挑戦的研究だけ応募している。これだけは、結果が6月。なぜか時期がずれている。前から不思議ではあったのだけれど、挑戦的研究のスタートが年度途中なのはなぜなのだろう・・。
いずれにしても、採択された方々はおめでとうございます。
いくらでもきりはないけれど、もう少し基盤の研究費は採択されやすくなって欲しいなと願うばかり・・申請書に疲弊するのは研究者の仕事ではない気がするけれど。
でも、他の国だってそうだから仕方ない気はするが・・・(堂々巡り)
↓お祝いでも残念でもないけれど、ブログランキングのクリックをぜひ・・
大学教育ランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿