実際の学生実験もスタートした。ガイダンス期間は終わりでいよいよ新年度が本格化している。
最初はなかなか慣れず、あれがどこにあったっけと思い出しながら進めている。
学生実習も最初のクラスがはじまった。学生実習が始まると、気がつくと夕方。あっというまに時が過ぎていく。
こうして、忙しいのではあるけれど・・
やっぱり楽しい。1年間(正確には昨年後期は少し実験をしたけれど)空いたので、そのありがたみが身に染みる。学生と話をするってこんなに楽しいのかと再認識させられた。
農化の学生って育ちが良いというか、大事に育てられたんだろうなと感じる。いい職場だなと感じる。忙しいけれど。忙しいが・・・(2回目)。
学生実験でもいろいろ雑談ができる。こうして情報を得るのも、学生たちにとってはとても大事。去年こうした機会が少ないのは本当に残念だった。。研究室選びの参考にもなることかと思う。
まあ、過去を嘆いても仕方がない。しかし、まもなく非常事態宣言だろうか。貴重な話をする機会がもっとできるとよいのだけれど。雑談が少なかった今年の3年生がどのようになるかはとても注目である。
今のところ、特に問題なく進んでいるけれど。もし、この3年生が例年と変わらないならば、学生実験の時間数を再考しても良いのかなとは思う。詰め込みすぎて身につかなければ意味がないので。。
さて、緊急事態宣言を迎えても、昨年鍛えたZoomでもいいから、なんとか情報交換が続くとの良いだが。。
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