2021年3月13日土曜日

所属学会を辞める理由

そう、薄々感じていた。


仕事が山積みである。


いやでも覚悟はしていた。3月は入試や卒業関係が終わったとはいえ、まだまだ会議があるので。


ただし、今年は学会や会議がオンラインになったので、本当に助かっている。目が疲れはするけれど、移動時間がなくなった。子育て世代には本当にありがたい限りである。


論文は再投稿したり、Proofの作業を行ったり。企業の方々との打ち合わせも色々。大学業務も実はたくさん。今週で今年度の教授会が全て終わった。やっと今週で終わりなのである。。


こうして考えると、学会って本当に行く時間がない。農芸化学会だけオンラインで参加するけれど、2つも3つも行ったら本当に休みがなくなってしまう。ウィークデイだけでなく、土曜日も日曜日も含めてなくなってしまう。


植物生理学会とかも全然行かなくなってしまった。ゲノム微生物学会はかなり前に辞めた気がする。日本化学会にも所属しているが、全然行っていない。秋に開催される植物学会も2、3年前に退会。寂しい限りだけれど、致し方なし。。


ということで所属は、

農芸化学会、生物工学会、化学会、ユーグレナ研究会、バイオインダストリー協会、マリンバイオテクノロジー学会


それでも結構多いな・・


行く学会と行かない学会、辞める学会と辞めない学会の違いとして、アカデミックの研究者だけでなく、企業研究者もいるところを重視している。企業の人もたくさんいるところは辞めていない。


自分の研究は、社会実装を目指しているので、必然的にこのようになった。


そういえばメタボロームシンポジウムも企業研究者が多くて面白かった。また鶴岡に行きたい。。


本当はもっとたくさんの学会に参加する余裕が欲しいのだが。。業務の効率化を提案していきたいと思う。。





大変だけど、少しは出張も行きたい。。少しでいいけれど。。

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