アカデミアでもそうだけれど、結局人の懐具合というのは気になるもの。給料の話題は尽きないなと思う。
どこどこの待遇が良い、給料が高いという話はすぐに拡散されるのだけれど、正直、まああまり当てにならない。そういう人もたまにはいるだろうけれど、実際にはみんなそんなに高い給料をもらっていない。
また、給料なんて上がってもどんどん税金が高くなる。手取り額を見れば、差なんてあっという間に縮まってしまうものである。
自分のブログも、昔書いた研究者の給料シリーズに対して、いまだにアクセスがある。研究者を目指す人が参考にしていることが多いのかもしれないけれど、単に興味本位な場合も多いのではと予想している。
この間もXに書いたけれど、待遇をよくしようと思っても、自分の待遇でないと邪魔してきたりもする。他人の待遇が良くなって素直に喜べる人なんて、少ないのである。
氷河期世代なのだけれど、今世代は、なんで待遇を上げてももらえなかったのに、上げる仕事をしなければいけないのだろうと思っているかもしれない。
所得税も法人税も大変・・・・
↓1日1クリックのご協力をお願いします!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿