いろんな学会から和文を依頼される。
1年に何本も依頼される。
もちろん、限度がある。全部依頼を受けていると、キリがない。
まず学会や研究会の依頼ならば良いが、民間の謎雑誌の依頼の場合は、必ず原稿料を確認する。とにかく誤魔化してくる会社が多い。ひどいところになると、掲載料を要求してくるところすらある。
要するに、原稿を書いて、さらにこちらが料金を支払うというものである。先週もそんなしょうもないメールが届いていた。
そして、学会の依頼はそれなりには受けている。でも、依頼が多すぎる場合には断っている。こうした依頼によって、研究が遅れる。学会は研究促進のためなのだけれど、正直必ずしも促進になっていない場合もある。
ということで、選別して仕事を受けている。
最近は起業関連のご依頼が多い。やはりみんな興味があるのだろうと感じている。
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