うちの農芸化学科は、学生実習が多いことで知られている。
学期も終盤に入り、3クラス目の学生実習に突入している。
クラスとは、1学年を3つに分けたもので、ルーティーンで学生実習を担当する。なので、1学期間に3回同じ実験を担当している。
3回も同じ実験をやるのだから楽なように思うかもしれないけれど、さにあらず。同じ作業だからといって同じようにはならないのが教育かもしれない。毎回ドタバタしながら1学期が終わる。
そういえば、6、7年前は、学期が終わると教員とTAで呑みに行っていた。最近ではすっかりそういう話も無くなった。わずか6、7年とはいえ、時代って変わるものだなと実感している。
自分も実際、家庭のことが忙しくて、呑み会への参加頻度も低い。今年の新歓も3月だけで、5月に開催された夜の呑み会は、自分は不参加で学生だけに任せてしまった。
そういえば、大学院講義の打ち上げもあった・・・色々変わるものだなあ・・。
夜に開催される委員会もなくなった。。ありがたや・・
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