起業のことばかり書いていたので、ちょっと会社のことは休憩。
ゼミだけでは足りないので、研究室のメンバーとは個別の相談が必要になる。相談・ディスカッションは大事だけれど、時間は有限。せっかくの機会に準備が足りなかったり、話し方が要領を得ないと、あまり効果が得られない。
学生のうちはそもそも話し方を学んで、相談上手になることが大事だと思っている。
昨日、うちの研究室メンバーに送ったメールが以下
>小山内研 各位
今後、個別のディスカッションをたくさんしていくと思います。以下の点を留意して話し上手、相談上手になってください。
○まず本日相談したいことを一言(結論とポイントを最初に)
○現状の説明
●データを説明につかうときは、解釈だけを話さない。データを説明してから、自分の解釈を話す。
○次に何をしようと思っているか
●無数の選択肢の中から、なぜそれをしようとしているのかを理由をつけて話す
この順番で話す練習をしてください。そして、
○予想される質問に対する回答
を準備してみてください
という感じ。これで完璧ではないけれど、話し方を工夫して、相談上手になることが大事。この先も職種を選ばずずっと大事だと思うので、ぜひお試しを。
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