2019年11月20日水曜日

研究室訪問と研究室の男女比の関係

先週あたりから研究室訪問が急増している。今日はすごく多くて、10人くらい研究室訪問が来た。ちょうど授業の合間に時間があったらしい。



先週までは女子が圧倒的に多かった。男子は1名しか来ていなかった。

今日は男子がいっぱい来て、8割くらいが男子だった。なので、これまで研究室訪問に来た学生の男女比は1:1くらいになったと思う。

例年の傾向だけれど、やはり研究室訪問に来る男女比と実際に研究室配属になる学生の男女比は近い傾向があると思っている(数値化したことはない。。)。

研究室ができて最初の1、2年は女子学生ばかりで女子大みたいだった。しかし、今の4年生の学年の時は、男子の研究室訪問がものすごく多くて、実際に配属された学生も男子5名、女子2名だった。今の3年生は、女子の方が研究室訪問の数が多く、実際に配属された学生も女子5名、男子2名だった。

ということで、やはり研究室訪問に来る男女比と配属される学生の男女比は正の相関がある気がする。

今年は今日の訪問で男女比が1:1くらいになった。さて、今後の訪問でどうなるか。そして、例年の法則は守られるのだろうか。。何にせよ、新メンバーの配属は、毎年みんなとても楽しみにしているとても大切なイベントである。


0 件のコメント:

コメントを投稿