起業してはや1年と10ヶ月。2年目の決算まで2ヶ月を切った。
ググったら、会社の生存率は以下の通りである。
「会社の存続率は、設立して3年で65%、10年で6.3%、20年で0.39%、30年経つと0.025%」
そんなになくなるものかと思うけれど、そうなのだろうか。
ちなみに自分の場合は、少なくとも事故でもない限り、もう3年は大丈夫。安定経営である。。
まあ、単に固定費が少ないだけなのだけれど。
兼業だから役員報酬が少なくてすむ。たくさん出してもいいけれど、税金が増えるばかりで嬉しくないし。
今はSNSを見ていても、起業の文字をしばしば見る。アカデミアは不安定だし、ポストも少ない。また、会社もあっさりとリストラをする時代。さらに、高齢者の健康寿命も伸びるとともに、年金は期待できない。
起業に興味を持つのは必然ではないかと思う。
起業本第1弾には個人起業のやり方が書いてあるので、気になる人はぜひ読んでください。また、これからいろんなセミナーで起業の話をしていく予定。4月から9月くらいまで、予定が入り始めている。
それにしても自分が会社を経営しているとは。人生分からない。
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