2023年。年が明けて気分は一新。しかし、日本の厳しい状況は変わりません。
アカデミアだけならいざ知らず、日本の経済的な地位は低下の一途。そして高齢化社会。物価は上がるのに、給料は上がりません。それどころか、会社の倒産やリストラ、給与減さえ心配しなければいけない状況です。
こうした中ではやはり自分で稼ぐ力を身につけることが大事。
力を身につけるには、考えていただけでは絶対にダメ。やってみなければ、力はつきません。
ということで、一昨日予告していましたが・・
デジタルコンテンツを販売してみたい方、大募集です。
デジタルコンテンツとは、文章ファイル、画像、動画、音楽などのこと。
昨年後半に、シアノロジーオンラインショップから2冊の本を販売しました。
両方とも、Wordで書いた文章にPowerPointの画像を貼り付けてPDF化したもの。
そう、別に誰でもできます。例えば、動画だって、スマホで撮影したり、インスタやTikTok、もう少しマシな動画編集ソフトで簡単に作れる時代。この1、2年で、Zoomで講義やプレゼンを録画した人も多いのではないでしょうか。もちろん、これらの動画だって販売できます(ただし、著作権にはお気をつけを)。
○Wordで書いた教科書や自分のノウハウ(企業・就活体験談)
○Wordで書いたエッセイ
○Word・PowerPointのテンプレート
○IllustratorやPowerPointで描いた画像や背景
○講義動画・解説動画
○音楽
などがデジタルコンテンツとして販売できます。
文章だとAmazon Kindleが有名かと思います。自分で書いたWeb本「理系の起業」も、自分で売るとともに、Amazon Kindleにもアップしました。
これと同じことで、今回の募集は、独占契約ではなく「他でも売っているけれど、ついでにシアノロジーオンラインショップにもアップしておくか」ということです。ですので、著作権はそのまま著者にあります。シアノロジーには移行しません。
そして、大事な取り分ですが、今考えているのは売上の40%です。一般的な印税が5~10%、Amazon Kindleが35%(非独占の場合)です。これよりも高くしています。これより高いと、サイト利用料や銀行振込代、消費税、そして、法人税がかかるので、40%が限界かと思います(法人税の計算は難しいのですが、適当に考える時は、34%と考えます。高い!)。
手数料は無料です。大事なことですが、売れなくても0円。これが最も大事です。一般的なものの商売ですと、売れないと固定費がかかります。食べ物だったら廃棄されたりします。食べ物でなくても、メンテナンスが必要です。しかし、デジタルコンテンツは0円。これが、デジタルコンテンツのビジネスの一番の強みです。
ということで、もし興味がある方は、会社のTwitterのDMやメールアドレス info@cyanology.biz にメールなどでご連絡ください。
↓ぜひ挑戦を!!
大学教育ランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿