11/12(土)は、ユーグレナ研究会。
今回は3年ぶりの対面での開催になった。
場所は近畿大学の農学部。奈良キャンパスである。
とてもきれい。庭園のようなキャンパス。そして、会場は、去年建ったばかりという会館だった。
今回は、「藻類バイオベンチャーのセカンドウェーブ」というシンポジウムを自分を含めた3名の幹事で企画した。
シアノロジーを含めた5社の方々に発表をして頂いた。
それぞれ15分間の発表の後に、25分間のフリーディスカッション。質問が途切れず、目一杯まで議論を続けた。
この後若手シンポジウムに加え、一般講演。ここではうちの大学院生3名(Tさん、Sくん、Aさん)が登場。
さすが大学院生でしっかりと発表をこなしていた。かなり緊張したと思うけれど、場数が大事。頭でいくら考えてもうまくいかないので、どんどん経験してほしいと思う。
今回は、小山内研から13名も参加した。初めての対面という学生がたくさん。ずっと対面開催ができなかったので、本当に良かったと思う。
会の雰囲気もよく、それぞれいろんな人とお話ができたようだった。
天気も良く、素晴らしい体験になったと感じている。
対面学会は大変だけれど、やってしまえばとても最高なものでした。
↓さて、また1週間がんばりましょう。。
大学教育ランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿