7月9日。春学期ももう終盤戦。あっという間の3ヶ月だった。
農芸化学科は学生実習が多いので、今頃レポートで大変かもしれない。いうまでもなく、テスト勉強が本格化する。
講義によるが、農芸化学科の単位取得は甘くない。勉強をしっかりしないと、全部出席していても単位を取れないこともある。今時珍しいかもしれないが、本当によく勉強する学科である。
その分、研究室に入ってから、学んだ勉強習慣を生かしてうまく進めていると思う。新メンバーも3月の配属から4ヶ月が立ったところだが、各自のテーマで研究を進めている。
講義や実習は終わりに近づいてきたが、そうすると採点、添削が山のようにやってくることは言うまでもない。。さらにオープンキャンパスもあるので、結構気は抜けない。委員会の予定も山のように入ってくる(誇張ではない・・)。そして、研究に終わりはないし、・・・。
しかし、今年の夏は絶対休むと決めている。。
昨年はヒアリング(面接)、来年もヒアリングがある。研究者ならば結構知られていることだが、夏休みはヒアリングで予算の戦いを繰り広げる時期でもある。
思えば、理研の基礎特研やJSTさきがけ、ALCAなど、夏といえば戦いの季節である。。
ということで、今年は珍しく何もないので、絶対休むのである。。リモートで論文は書く予定ではあるが。。
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