修論発表会(審査会)も終わり、残すイベントは卒論発表会である。
修論発表会と異なり、本学科では卒論発表会は単位などにはなっていない。なので、発表に不参加でも問題ない。
ただ、今年は発表者が多い。
コロナのためにイベントがなかったせいかもしれない。最近は対面学会が増えてきたとはいえ、この2年間はかなり少なかった。対面で行うイベントが少なかったため、卒論発表はしておこうとなったのかもしれない。
また、大学院への進学者も多い。本学科では、大学院進学が3割ほど。理系にしてはこの少なさは珍しいのではないかと思う。
しかし、来年度のM1はうちの研究室で6名。1名が外部からで、内部から5名。約半数が修士課程に進むことになった。
いずれにしても2月で卒論発表が終わり、年度末という感じ。3月は新メンバーも来るので、年度末とはいえ、新しい学年がスタートするイメージである。
出会いと別れの季節だなあと、しみじみ感じる頃である。。
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