会社の事業もとても好調。いろんなことをやっているけれど、ココナラのご依頼もすごい。5件同時に依頼を受けている。
売れているのは、先行研究調査、申請書の添削、科学記事の作成などである。
そういえば、サービスをローンチ直後、SNSではいくつかケチをつけられた。
特に文句があったのが申請書の添削。申請書の添削サービスなんていくらでもあるのだけれど、そんなサポートは健全なのか?というもの。添削を受けたら自分のものなのか?という意見もあった。
いや、論文書くときに英文校閲サービスを使うなんて、当たり前すぎる。
また、有力大学ならば科研費の添削サービスも当然のようにある。
添削サービスを使ったくらいで論文が通ったり、研究費の申請が通るならば苦労はない。添削サービスを受けただけで、無個性になってしまうのだろうか?
ちょっと考えればわかることなのだけれど、ケチをつけてくる。
理由は簡単。結局、新しいことを始めようとすると、「なんかずるい」「自分はやっていないので不安」という気持ちから皮肉を言って邪魔しようとしているから。
感情的な問題である。
でも、感情的に言うのはカッコ悪いので、なんとなくそれっぽいことを言っているだけである。前もブログに書いた通り。
これはビジネスに限った話ではない。何をしようとしても、常にやる気を削ぐだけの人はたくさんいる。
無理に全ての人と人間関係を保つ必要はないので、やる気を削ぐ人だなと感じたら、疎遠になることはむしろ有益である。人間関係は、増やす一方のものではない。
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仕事に集中。人間関係は自分で選ぶことが大事。
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