どんな職業についてもやめたくなることはある。これは致し方ないことではないかと思う。
ミヒャエルエンデのモモに出てくる灰色の時間泥棒は、そんな心の隙間に入り込む存在だったと思う。
自分も40代半ば。かなりの時間を仕事をして過ごしてきた。
2022年に会社を作ったのも、人生において仕事というものを考えた結果。新しい挑戦をしてみたくなった結果である。
幸いにして、シアノロジーは順調に推移している。4月からは1名を雇用。でも、10年任期つき問題の回避策という側面もある。
大学はまあ頑張ってくれているが、10年問題は結局解決せず。そして、その回避に自分の会社を使い、当然お金もすごい額が出ていく。しかし、感謝をされることは全然ない。
いや、いじけているわけではなく、むしろ今日(日曜日に書いている)は天気が良くて気分が良いのだけれど、冷静に考えても酷いなあと思う限り。
氷河期世代でもあるし、会社に頼らない生き方を考えなきゃなあと思う年代でもある。とにかく実力と実績をつけていこうと思っている。
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