今週から新年度。
株式市場が慌ただしい。株価が暴落している。
1日前にブログを書いているけれど、4万円だった日経平均株価が34000円近くなっている。
こんな時はどうするか。
配当での長期投資を行うならば、放っておくの一択である。
こちらは日経平均の過去の暴落の記録。
見てもらうとわかるのだけれど、昨年の8月に過去最高の1日4451円の暴落があった。
https://indexes.nikkei.co.jp/nkave/archives/record?select=3
東日本大震災よりもリーマンショックよりもバブル崩壊よりも大きい下落である。日経平均は31000円台まで落ちた。
・・・という出来事があったのだけれど、まだ1年も経っていないのに、「そういえばそんなことあったね」というレベルである。
なので、焦って短期売買や信用取引で取り戻そうとせず、粛々と配当金で収益を得ていくだけである。
メディアは「暴落!」「緊急事態!」などと煽ると視聴率・アクセス数が上がるのでそうしているである。
資産形成では、長期投資が大事。焦らずに本業に集中していると、いつの間にか配当で補填されて増えている。短期的な結果に惑わされて一喜一憂しない方が良いのは、何事も同じかもしれない。
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株を買い始めて、政権交代も東日本大震災もあった。
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