この間、YouTubeでスモールビジネスが取り上げられていた。
ごくせまい敷地で店を始める。
そもそも敷地などを持たず、キッチンカーだったりネット販売だったりと、さらに固定費を下げることもできる。
こうしたスモールビジネスを推奨していた動画だけれど、これはそもそも当たり前である。
うまくいくかどうかわからないのに、最初から大きな投資をするなんてナンセンス。
うまくいったら大きくすれば良い。でも、逆は難しい。
頭ではわかっているのに、なんとなく自分はうまくいくのではないかという淡い期待ではじめてしまう。これが失敗の元である。
うちのシアノロジーは、バイオベンチャー・藻類ベンチャーなのにスモール。これが特徴。個人型バイオベンチャーを名乗っている。
これから大きくする可能性もあるけれど、最初はなんでも小さく始めるのが王道であると思う。成功の形は色々あると思うけれど、2年経って、この形で始めて本当に良かったと思っている。
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失敗確率を極限まで下げられるかが重要
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