2024年6月8日土曜日

実験で再現性が出ると気分が良い

 この間も書いたとおり、最近実験をしている。


少しずつ条件を変えてn数(試行回数)を増やしているが、どうも再現性がある。生物はちょっとしたことで結果が変わるので、なんといっても再現性が重要である。


多少のブレはあるものの、何度やっても結果は同じなのでとても良い気分である。


本当に思うけれど、自分の時間の確保が大事。通常の講義や学生実習、会議に加え、もうすぐ出張も入る。期末になればレポートにテスト、そして集中講義なども入る。予算申請もこれから目白押しである。


なんとしても今のうちに少しでも研究を進めておきたいと思っている。だんだん自分自身がデータに直接触れることがなくなって寂しい限りだったので、気分転換にもとても良い感じである。




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自分で実験するの楽しい。

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