今は研究室選びの時期でもある。研究内容もさることながら、研究室の人と合うかどうかも大事である。教員との相性もよく言われる。
最近思うことだけれど、研究室の雰囲気は、学年ごとにガラッと変わると感じる。
もちろん、教員の影響もたくさんあると思うのだけれど、教員が自分で思っているよりも自身の比率は少ないと感じている。
研究室には学生がたくさんいて、それぞれが個性を発揮している。それぞれの個性の発揮具合によって、研究室の雰囲気が全く異なるものになると思う。
なので、教員はある程度の枠を作るのが仕事であり、あとはコントロールできるものではないと考えている。
ただ、あまりにも雰囲気や相性を気にするのは良くなく、あくまで研究や勉強をするところであることはわかって欲しいと思っている。
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理屈ではない雰囲気の問題は、なんとも難しい
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