毎年研究室のシステムをいろいろと試行錯誤。
うちの研究室は、全般的に優秀な学生が揃っているのだけれど、時として時間にルーズである。
悪くいうと、ちょっと調子に乗ってしまうことがあり、「自分だけは締め切りに遅れてもしかない」という思考に陥りがちである。
毎年仕方なく対応しているのだけれど、今年は少し厳正にして、遅れた場合は成績に反映しようと思っている。
もちろん、遅れないことが一番大事。
そのために、11月末でとりあえず修士論文の現時点のファイルを送ってもらった。これは誤字脱字、書きかけなどでも全然OKというもの。
とりあえずなんでもいいからその日の日付のファイルを送ってというものである。
これは結構よかったかもしれない。なんでもいいからと言いつつ、その日は手を動かして直してから送ると思う。
また少し経ったら送ってもらうようにしよう。
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