3月に新しいWeb教科書として「研究者の資産形成入門」を発売した。
そのあとトランプ大統領による世界各国の関税付与により、市場は大荒れ。4月は株価の大暴落などがあった。歴代トップ3に入る日経平均の下落もあった。
でも、結局ほぼ落ち着いている。そんなものである。
ちなみに過去最大の日経平均の下落は、2024年8月の4451円。
去年の8月に何があったかなんて、覚えているだろうか?そして、その後、不景気になっただろうか。
記憶にないくらいの出来事だし、その後株価は大きく上昇した。
新型コロナウイルスという世界的な大災害の2020年ですら、長期的には影響が少ない。
ほとんどの人は、株式投資といってもテレビでやっているようなモニターを数台用意してデイトレードをしているなどではない。株を買って放っておくだけである。
本にも書いたけれど、多くの人におって株価は上がる必要はなく、配当金・分配金を目的に置いておけば良いだけである。
ということで、目先の変化にとらわれないことが重要で、株を買って放っておくだけである。
間違っても焦ってデイトレードや信用取引などに走らないようにしてほしい。
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