環境問題に取り組んでいるけれど、本当に難しいと感じている。
21世紀のキーワードは環境といっても良いほど、環境が重要視されている。
一方で、人口が急増して多くの国が経済発展するにつれ、経済的な競争も激化している。
環境に良いけれど値段が高い製品やサービスを買ってくださいと言っても、買ってくれないことの方が多い。
また、環境の数値化も難しく、数値が出たとしてそれが本当かはわからない。
さらに高齢化社会が進めば、環境よりも医療の方に目が向く。コロナウイルスのようなパンデミックが起これば環境なんて吹き飛んでしまう。
こうしてどんどん後回しになってしまうのが環境である。
自分が作ったシアノロジーという会社は、環境におけるビジネスモデルを作る会社とも言える。
たまに創薬のビジネスモデルをそのまま持ってくるのだけれど、環境は創薬のように完成すれば1000億円、1兆円という儲けが出るものではない。Jカーブという巨額の投資の後に膨大な利益が出るというモデルそのものが間違えていると思う。
たまにこのJカーブを培養面積とか製品の生産量で描く例も見受けられるのだけれど、ナンセンスも良いところである。Jカーブはあくまで投資に対する利益の問題である。
これをよくわからないまま事業を進め、公的資金の争奪戦を繰り広げているのが、環境事業である。
この状況を変えなければと思っている。動画などでも新規事業の作り方をちょこちょこ配信しているので、ぜひご覧いただき、その後直接メールなどでお問い合わせを。
【ウェブ教科書】年収1000万円のポスドクを生み出せるか?を販売開始しました!ぜひご覧ください↓
https://cyanology.stores.jp/items/66cdb6da8e3e650a5d008380
環境におけるビジネスモデルを作る。
↓ブログランキング大学教育部門1位!1日1クリックをぜひ。。
0 件のコメント:
コメントを投稿