また1週間が始まる(今日は日曜日だが)。先週は停電や断水だったので、強制的にラボにはいけなかった。
まだまだ夏休みなので、研究室に人は多くはない。しかし、だんだんと活動は始まっていく。
研究室のコロナワクチンの状況としては、家族やアルバイト先の職域接種で受けることができた人が、2回目が終わっている状況である。
他の人はなかなか受けられなかったが、こちらの大学関係者向けのワクチン接種のおかげで、だいぶ多くの人が1回目を受けられたようである。自分も先週のはじめに受けてきた。
本学でも、どうやら職域接種が9月1日くらいからはじまるらしい。ありがたいが、遅い・・・。結構多くの人が、上の大学関係者向けで8月中には1回目を受けられる状況だった。逃した人たちに対してはありがたいが・・・。
中学生、高校生なんかはまだ受けられていないことも多い。なので、できればこちらの職域を家族にも開放してほしいのだけれど。厳しいのだろうか。
9月1日から第1回が開始で、そうすると、第2回目が3、4週間後。
・・・2学期に間に合わない。まあ、やむを得ないのかもしれないけれど、これでよいのだろうか。
春学期は、学生実習は完全に普通に行った(マスクなどはもちろんした)。しかし、今回はデルタ株が蔓延している。これまでの対策で乗り切れるかがちょっと微妙だと思う。コロナ手強すぎ。
気分を変えるために作った目黒オフィスの運用も考え中。
6、7月くらいに順番で、気分転換のために学生たちを呼んで会議をはじめていた。しかし、今は学生を呼ぶのを休止中(自分とスタッフは使っている)。責任があるので・・
目黒オフィスでは、ランチも美味しいレストランで奢っていたのだけれど、この2週間くらいは、すべてテイクアウトに切り替えている。うーん、本当に悩ましい。
いずれにせよ、春までのマスクをしていれば大丈夫な状況から変わってしまった。今はまだ研究室の人数が少ないから良いけれど、そのうち人数調整をしようか検討中。
先生は、株の構築や管理および研究相談なので、一番いらないかもしれない笑。。週2回くらいの出勤にしようかな・・
他大学では、後期はどのようにするのだろうか・・。ほとんど対面?
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