2024年6月16日日曜日

最初の一人によって、学年の流れが決まる

ブログで書いている通り、今年は研究室見学が非常に早い。いや、異常に早いと言った方がいいかもしれない。


学年の個性がはっきり現れる。やはり最初の一人がいつ始めるかが重要そうである。最初の一人が始めると、「自分もそろそろ行かなければならないのだろうか?」となり、続けて研究室見学をすることになる。


学生実習なんかも同じで、最初の一人が間違えたりすると、それと同じように進めてしまい、みんなで間違えたりすることもある。


それでも最初の一人というのは、勇気を持って踏み出しているので、素晴らしいなとは思っている。


来年度は研究室の11期生。思えばずいぶん長い時間が経った。一昨年度退官されたS先生は、企業から異動してきてちょうど10年お勤めになられた。それを考えると、10年という時間は本当に長いと感じている。


まだまだ新しい研究もしたいし、いろんな仕事をしたいという思いもある。会社も作ったし、これからも形を変えて仕事をしていくのだろうと思う。





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今年は研究室10年目!

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