一昨日の夜に、論文のリバイスを投稿。3名のレビューアーのコメントに返答(Point-by-point response)を書く。
今回のPoint-by-point responseは、Wordで15ページ。しかも、行間はせまいシングルスペース。長すぎ・・・
最終確認で投稿しとようとするも、直前でTableの番号がずれていたり、変なところに文章を挿入していたりと色々気づく。これだけ大量の改訂をするので、すべて直すのが大変・・。
というか、お金を払って英文校閲などに出した後にこれだけミスがあるとは・・。しかも、いつもは安い英文校閲のコースだが、今回は一段階よいコースにしてあるので、少し内容も考えることになっている(安いコースでは、文法チェック・フォーマットチェックのみになる)。それでも、こんなにミスがあるとは・・多分なおしたはず。
そして、いざ投稿しようとすると・・・
謎のファイルを要求される。
これが最近大変。
論文には要旨もあるのだが、例えばハイライトと言って、内容をもっと短く箇条書きにしたファイルを要求されたりする。
他にも、論文には利益相反や研究費、著者の貢献度などを記載するのだが、それをもう一度別のファイルとして要求してきたりする。何度書かせるんだという気分である。。
それらが雑誌によってバラバラ。書き方もバラバラ。投稿規定を見ても書いてあるような書いていないような・・・(もちろん英語)。
ということで、いざ投稿しようとすると、ミスのチェックだけでなくこうしたことにも対処しなければいけないので大変なのである。
いずれにしても論文の投稿は完了。いまは投稿している論文がないので、次は少し開くかもしれない。他の仕事をやっつけてしまおう。。
しかし、論文はいくら書いてもゼロ円なのが辛いところである。。
論文書きは大学の仕事には含まれていないのか・・・日本の謎すぎるシステムの1つ。。
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