子供の頃に親に連れて行ってもらい、野球観戦にはそれなりに良い思い出ある。
ただ、2、3年前に行った某横浜の球場では、球場スタッフたちの態度がとても悪く、おそらく二度と行かないだろうという感想だった。まあ、大して期待もしていないし、好きでもないので、怒るほどでもない。興味がないという感想。
それにしても5000人とはいえ、再開。ビールなどの販売も再開しているらしい。
万全の対策・・・
なんてできるわけない。
販売するときの声は禁止らしいけれど、手渡し。飲食。そして、球場のトイレはお世辞にも衛生的とはいえない。
せめて野外なのが救いだろうか。
距離をとって並びますと言いつつ、写真を見るとどう考えても密である。
なんか自粛しているほうが損だという流れになってきてしまっている。これはめちゃくちゃまずいような・・・
大学では部活・サークル活動は禁止。すなわち、野球やサッカーを自分たちがやるのも禁止である。そんななか、世間は、(職業としてやっている人はともかく)一般人の観戦という娯楽まで解禁。これでいいのだろうか。
もちろん、だから大学も解禁してしまえなんて言わない。自粛して、一部だけ解禁する今の方針は正しいと思う。
しかし、周りが不要不急なもので感染を拡大して、自粛が延びてしまうのは納得し難い。この状況ではきっとそのような流れになるだろう。
それにしても悩ましい。大学生たちには、せめて愚かな大人を反面教師にして欲しいなと思っている。
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