東京や神奈川はまだ継続中。生田キャンパスは神奈川県川崎市なので、まだ解除されていない。
また、大学の決定として、少なくとも6月17日まではオンライン授業になっている。なので、この日までは学生が大勢キャンパスに押し寄せて、密になるということ一応ない。流石に早すぎると思うので、このくらいのペースで良かったと思う。
このペースで緊急事態宣言が解除されれば、
6月1日から実験などは可能
6月18日(予定)から講義・実習が開始
となる。
とはいえ、、、いきなり密になるわけにはいかない。
研究室もみんなが一斉に実験したら大変なことになるだろう。ゼミは20数人くらいがギリギリの部屋で行っている。これもダメだろうが・・・さてどうしよう(Zoom?)。
講義も講義で結構混んでいる。幸い、今年の分子生物学は、部屋が変わって1号館から2号館になった。部屋のスペースは少し余裕があると思う(それでも混んでいるが)。それでも良いのかは微妙だけれど・・・あまり喋らなければOKだろうか。
あとは何と言っても学生実習だろうか。講義ならば黙って受けられるが、学生実習はそうはいかない。たくさん喋っていっぱい移動する。いろんなものを触る。うーん、内容を少し変えるべきだろうか・・・少なくとも工夫はしなければならない。
難しい。。どうしようか・・・内容は少なくなってしまうが、前半と後半ずつにするとか・・・いや、でも微妙か。本当に悩ましい。まだ時間があるので考えよう。ここが一番の課題な気がする。
密にならない学生実習のアイデアをこれから考えなければ・・・せめて話す機会を減らしたり、移動を減らすなどはしなければ。何と言っても感染がでたらそこで終わりだと思う。無理して詰め込んでも意味がない。しかし、できるかな・・・。
それにしても今季は大変。普通に生活や仕事ができることの幸せを噛みしめたい。。
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