文献ゼミでは、論文のFigureをパワーポイントなどに貼ってもらい、解説をする。もちろん、論文のFigureを貼って終わりではなく、その内容を理解するために必要なFigureやスライドを作成する。
ただし、今日からゼミが再開だけれど、まだその後の詳しい日程を決めていない。例年だと、少し先に研究の進捗報告があるのだけれど、実験は止まっている。それぞれ論文を書いたり、データ解析を進めているが、どうしようか考えている。
今考えている方法としては、
1. 文献ゼミを回数を増やす
2. 進捗報告を別の形で行う
という2種類である。
後者で考えられるものは
i. 就職活動や一般講演などにも応用できるように、研究室以外の人に使えるプレゼンを作る
ii. 英語でプレゼン
だろうか。本学の場合、少し英語が苦手な学生が多い。なので、後者はありかもしれない。
昨年の9月にドイツの研究会では発表してきた。会は100人くらい。全て博士課程の学生たちが主宰していた。もちろん英語。彼らにとっても英語は母国語ではないが、全く違和感なく研究発表を行い、会を運営していた。
うちの研究室の院生は、研究レベルは問題ない。なので、次は英語を鍛えても良いかもしれない。
さて、聞いてみたらどんなリアクションだろうか・・。
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