平日休もうかな・・

今週の学生実習も終わり。ちょいとのんびりモード・・・たぶん。

先週末はユーグレナ研究会でそのまま平日に突入。そして、今週末も泊まりではないけれど外勤がある。あと、明治大学は生明祭。

平日休もうかな・・・と思うままに木曜日になってしまった。

だいたい家にいても別に仕事をしていないわけではない。朝仕事をして大学に行き、帰って子供のご飯などを用意して、また仕事。論文添削も査読もあるし、そろそろ申請書も書かなければならない。講義の準備もあるし、11月にはまた展示会もある。中間報告書なども書く。こうして書くといくらでも仕事がある。

そういえば、ココナラもあった。こうして考えるたびに仕事があるのを思い出す。そんな毎日を過ごしている。

そういえば、今年の夏は旅行に行かなかった気がする（気がするというか、行かなかった）。集中講義や学会とかでいっぱいいっているから別にいいのだけれど。

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子供達と旅行はしたい・・。

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ユーグレナ研究会とGteX領域会議の合間

少し一息つく今週。生明祭りに入るので、講義などが１週間ほどなくなる。

と言っても、今週は学生実習がある。学生実習があってもほっと一息なんて、いつもは何なんだという感じである。

週末にはGteXの領域会議。

忙しいと言いつつ、やはり関東にいるので楽なのだろう。そうでなければ全部泊まりになってしまうかもしれない。

こうした合間でも会社の業務を粛々と進めている。YouTubeも環境事業についての動画をアップ。ココナラも実は今週２件も納品した。

仕事スピード命。でも、まだ査読も和文作成もいくつか抱えている・・・。あ、査読もしなければ・・。申請書も・・。

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次から次へと目の前の仕事を終わらせていく。

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ディスカッションしながらサンプリング

ユーグレナ研究会の次の日は、京都駅近くで藻類のサンプリングをしていた。

天気も良くて最高。。京都駅から歩いて行ける高瀬川と鴨川でサンプリングをしていた。

研究室メンバーも一緒にサンプリング。

色々とディスカッションをしながらサンプリングをしていた。

実際に自然の生物を目の前にしながらディスカッション。

同じ川でも場所によって生物が違う。勉強になる。生の生物学の勉強だった。

こうした機会をもっと増やしても良いかなと思った次第。さて良い藻類が取れてくれると良いのだけれど。

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ユーグレナ研究会お疲れ様でした。

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意外に京都大学に行ったことは・・・あったかなレベル

週末はユーグレナ研究会。京都大学。

京都大学に・・・行ったことあっただろうか。流石に初めてということはない気がするけれど・・・思い出せない。

学会だと、京都コンベンションセンターなどで行われる。他にも、京都産業大や京都女子大で開かれた学会には参加したことがあった（もう思い出せないくらいはるか昔）。

意外にも京大での学会が少ない気がする。

それにしても京都駅はすごい人だった。観光客がたくさん。バスは激混み。観光で羨ましい限り・・・。

また今度報告するけれど、学生がポスター賞を受賞し、大変めでたいところ。もちろん、賞よりも研究会での経験が重要。成長の機会になってくれればと思う。

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ユーグレナ研究会お疲れ様でした。

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ユーグレナ研究会。ユーグレナの研究が減っている？

週末なのだけれど、休みでもない。

昨日はユーグレナ研究会に参加していた。今回は京都大学で開催。

ユーグレナのみならず、微細藻類や植物、微生物などの発表もある。

最近に気になっているのが、ユーグレナ研究会だけれど、ユーグレナの研究が減っているところ。ユーグレナはゲノムが明らかになっておらず、遺伝子関連の仕事がしにくい。この点が非常にネックであり、研究人口が増えないのだと思う。

こうして考えることもあるが、いきつく暇もなく、家で次の仕事をしなければならない。

まだまだいろんな仕事が山積みになっているとともに、メールを開くたびにいろんな仕事が降ってくる。企業との打ち合わせもたくさん予定されている。

会社案件もまた来月展示会がある。一人起業で続けているが、正直、この形で始めるのは大正解だった。

※追記

昨日は素晴らしい会だった。あまりにもレベルが高すぎるシンポジウム。ポスター発表もとても頑張っていた。。

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出張は楽しいけれど、仕事がたまる。。。

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紅葉でも愛でたいところ

少し気温は下がってきたけれど、日中はまだまだ暑いくらい。

こんなものだっけ・・。毎年忘れてしまう。

紅葉もまだまだな気がする。今年は暑かったせいか、だいぶ遅いのかもしれない。今年だけなのか、地球温暖化のせいなのかは不明。ただ、夏に35℃を越えるようになったのは、明らかに異常な気がする。

なんとか技術開発をしたいところだけれど、研究の進みは一歩ずつ。本当にもどかしい限りである。

次から次へとアポイントがあるけれど、なんでも来いで仕事を終わらせていこう。すごいスピードで仕事を終わらせている。。

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土日も忙しい。。

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環境について、興味がある。でも、それで終わり

昨日はブログで環境のビジネスモデルについて書いた。

それで思い出したのだけれど、うちの研究室は環境バイオテクノロジーなので、環境に興味のある学生やポスドクなどがやってくる。

なのだけれど、ちょっと研究を始めると

「環境に興味がある」

という発言はすれど、

「環境問題を解決したい」

という発言は、すっかりなくなる。

研究全般に言えることだけれど、本当に１つの成果を出すことが大変である。こんな少しのことにこんなに時間がかかるのかと思う。

そうこうしているうちに時間も体力も奪われ、いつの間にか大きな環境というテーマは置き去りになる。そんなことを考えている余裕がなくなってしまう。

いきなり石油を全部使わなくするとか、そんなことは無理だとしても、一歩でも良いから科学技術を進展させることが大事である。でも、それすらもとっくに放棄してしまうことがよくあるなと思っている。

環境に興味があるというのはすごく便利な言葉だけれど、解決に資する行動が増えれば良いなと思っている。

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環境におけるビジネスモデルを作る。

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環境におけるビジネスモデルを作る会社

環境問題に取り組んでいるけれど、本当に難しいと感じている。

２１世紀のキーワードは環境といっても良いほど、環境が重要視されている。

一方で、人口が急増して多くの国が経済発展するにつれ、経済的な競争も激化している。

環境に良いけれど値段が高い製品やサービスを買ってくださいと言っても、買ってくれないことの方が多い。

また、環境の数値化も難しく、数値が出たとしてそれが本当かはわからない。

さらに高齢化社会が進めば、環境よりも医療の方に目が向く。コロナウイルスのようなパンデミックが起これば環境なんて吹き飛んでしまう。

こうしてどんどん後回しになってしまうのが環境である。

自分が作ったシアノロジーという会社は、環境におけるビジネスモデルを作る会社とも言える。

たまに創薬のビジネスモデルをそのまま持ってくるのだけれど、環境は創薬のように完成すれば1000億円、1兆円という儲けが出るものではない。Jカーブという巨額の投資の後に膨大な利益が出るというモデルそのものが間違えていると思う。

たまにこのJカーブを培養面積とか製品の生産量で描く例も見受けられるのだけれど、ナンセンスも良いところである。Jカーブはあくまで投資に対する利益の問題である。

これをよくわからないまま事業を進め、公的資金の争奪戦を繰り広げているのが、環境事業である。

この状況を変えなければと思っている。動画などでも新規事業の作り方をちょこちょこ配信しているので、ぜひご覧いただき、その後直接メールなどでお問い合わせを。

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環境におけるビジネスモデルを作る。

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うーん、全然ブログ減らしていない

今年初めにSNSを減らす宣言をしていたのだけれど・・。

相変わらず毎日ブログを配信している。。

本当に誰に言われているわけでもなく、収益があるわけでもない。

YouTubeも相変わらず続けている。

それでも、自分でメディアを持つことは大事ではあると思う。自分の場合は特に会社を作ったし、こうした経験があったからこそ、会社の宣伝は全てタダでできている。

広告にお金を使わなくても、顧客にリーチできる本当に良い時代である。

ということで、なんとなく続けて入るけれど、気負わずに続けていきたいと思う。

あと、読み手の場合には暗い話題には接しないようにしたいと思う。SNSを見すぎて心が疲れるのには注意。

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広告費がかからなくて助かる。。

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甘えずに学び続ける

先週はとても著名な先生をお呼びし、研究室でセミナーを行なって頂いた。お名前はもちろん存じ上げていたけれど、夏の学会でお話をして、ぜひセミナーをとお願いした。

お話は１時間。質問時間３０分間。

あっという間だった。

植物がご専門ではあるのだけれど、生化学、分子生物学、情報科学、工学・・・・あらゆることができる先生で、ただ圧倒されるばかり。このような先生はなかなかいらっしゃらないので自分としては珍しくセミナーをお願いしたのだけれど、あまりにも広い範囲でお仕事をされていて、呆然とするしかなかった。

自分も含め、研究室メンバーにはかなり良い機会になったと思う。

少しうまくいくと、「自分の専門ではないから」と勉強をすることをやめてしまい、同じようなことを繰り返してしまう。大人になればなるほど、勉強しない言い訳を作ってしまう。

そんな甘い考えを吹き飛ばしていただけるセミナーだった。

自分も大学の仕事をしながら論文を書き、会社経営をしているけれど、全然まだまだ。甘すぎると思い知らされる１時間半。体は壊さないように、学び続けなければと決意を新たにした次第。

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学び続ける重要性が伝わったはず

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冬場の忙しさだけはなんとかする予定

土日はしっかりと休んだ。BioJapanが終わり、次の学会・研究会シリーズの合間。ここで休まなければという週末だった。

とはいえ、早くも月曜日。学生実習や講義も会議もある。高校生の見学なんていうイベントもある。今週も盛りだくさんである。1日くらい、平日をどこか休もうかなとも思う（いつもそんなこと言っているけれど・・）。

それにしても、裁量労働制を良いことに、無限働き放題。まあ、義務的なもの以外はいつでも休めるという気楽さがあるので、別にこれでいいかなとは思っている。

ただし、冬場はなんとかしたい。1月〜3月は、本当に土日も何もない。土日に出勤しなくても、とにかくデスクワークの嵐。それもメールを開くと突然業務が降ってくる。

うちのメンバーは締切にルーズな人が多いけれど、今年は厳格にしたいと思っている。就活なんかは遅刻しないのだから、まあ甘くみられているのだろうけれど・・・。

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厳しく叱れない時代は難しい

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学内外のイベント盛りだくさん

 10月下旬に突入（正確には20日はどっちかわからないが）。

これからとにかくイベントだらけ。

研究室としても学外の先生方をお呼びして、セミナーを行なっている。先週も行ったところ。

そして、ユーグレナ研究会にGteX領域会議がある。また、生田キャンパスの学園祭である生明祭も行われる（11/2~4）。

11月には高校生や中学生の見学なども入っている。

他にも会社として国際展示会（川崎だけど）などもあり、とにかくイベント盛りだくさんである。

必死にこなしているうちに、また１ヶ月が過ぎそう。でも、これでもそんなに忙しくない時期で、12月からもっと大変になっていくのが恐ろしい。

いつも思うけれど、論文書く時間って一体いつだと思われているのだろうか・・・そんな合間にYouTube動画も作っている。会社経営も３年目。こちらも頑張ろう。。

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論文書く時間は確保されていない・・・。

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区切りはついても次の発表準備へ

思えば7月末の集中講義などから怒涛の日々だった。

ブログでも書いているけれど、予定はいっぱい。夏休みもあれは夏休みだったのだろうかと思うことばかり。それでも今年はいつになく楽な夏休みだった。あれで楽だったとは恐ろしい。

BioJapanも終わってホッと一息。

ただ、月末には研究会、11月には領域会議も展示会もある。中学生の見学会もあるし、12月にも講演はあるし、申請書の作成などもある。とにかく予定が次々と入っていく。

これは全て学外の仕事なので、これらは学生実習や講義、委員会などとは別にこなしていくことになる。

そして、なんといっても一番忙しい１２〜3月に突入していく。今年は２年生の担任ではないのでマシかもしれないが、修士課程２年が６人。史上最高人数。うーーん、大変・・・。

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もう少し余裕が欲しい・・・。今年で１０年なので、サバティカル的なものでも取ろうか・・

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微細藻類事業をリスクなく始めるには

今週もあっという間に金曜日。

新しい動画を公開。こちらは株式会社シアノロジーの動画。

バイオベンチャーというと、ものすごく投資が必要に思ってしまう。創薬などだと不可避ではないかと思う。

創薬などでは完成すれば何千億円、何兆円という売り上げになることがある。しかし、環境ではそのようなことはない。

このため、環境を事業化するにはしっかりと短期的な収益が必要であり、同時に初期投資を抑えなければならないと考えている。

この辺りを勘違いして創薬のように投資をして、最終的には補助金・研究助成金を獲得することが目的化してしまう。得られた補助金は、次の補助金を取るためのデータ取りだけに使われる。よろしくない慣習だと思う。

こうした悪しきサイクルに一緒にハマってしまうと、抜け出せない。ベンチャーならば倒産するかもしれない。大きな会社であった場合、会社は潰れなくても担当者のキャリアには影を落とす。

こうした落とし穴にハマらずに、バイオでの環境事業を始めましょうというのがうちの会社である。

興味がある方は、ぜひご相談を。

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興味があればぜひご相談ください。

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木曜日くらいが眠い

今週ももう木曜日。月曜が祝日だったので、若干調子が狂う。

祝日とはいえ、デスクワークはたくさん。そして、週明けはたくさんの用件があった。たくさんディスカッションも。気がつくと午後になっていた。

秋学期も講義・実習ともにあるけれど、春よりは少し楽。でも、最低２週間に1回はイベントが入る。来週、再来週も大事な研究会や会議が入っている。メールを開くとどんどんと新しい予定が入っていく。ありがたい限りではある。ココナラもまたも新しい問い合わせがあった。

それにしても色んな仕事が舞い込んできて忙しい。睡眠時間はきっちり確保しているけれど、毎日眠い。

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秋は学外の仕事が多い。あれ、夏休みもか・・。

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本当の意味でチャレンジすることは難しい

10月半ば。今年も残すところあと２ヶ月半。

研究室はゼミが１週終わり、次回まで少し時間が空く。人によっては学会や研究会の時期である。

ここで研究・・・と言いたいところだけれど、人による。

ゼミでもない限り、ほとんど見かけない学生もいる。また、スタッフも時間が決まっていなければ全然来ない場合もある。

研究に対するモチベーションの維持って、本当に難しい。仕事全般だと思うけれど、結局努力し続けられるかどうかがすべて。目標を決めたらそれを達成するまでチャレンジするだけなのだけれど、まあそれが難しい。

人によってはチャレンジする前から「失敗しても、それは自分のせいではない」という言い訳作りばかりしていることもある。本当の意味でチャレンジをしている人って、想像よりもはるかに少ないなと思っている。

最近はそれぞれの方向性に合わせ、自分の仕事を粛々と進めるだけだと思っている。

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成功までの道のりは本当に長い

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秋学期ももうすぐ１ヶ月。就活の始まりがよくわからない

9月下旬から大学は秋学期。明治大学では、後期ではなく秋学期と呼ぶ。

本来ならば、ここから３年生やM1の就活が本格化・・・と言いたいところなのだけれど、もはやよくわからない。

今やインターンが春から始まっている。研究室に配属されてから、ほとんど実験をしている姿を見たことがない学生もいる（夜型かもしれないけれど）。

そして、内定を得た後も遠慮なく研修やら会合やらが入ってくる。内定式で休みます・・くらいだったら全然問題ないけれど、もうそんなレベルではない。毎週どころか週何回仕事ですというところもある。もはや大学の学業なんてないものとされている。

なので、ある一定数の学生については、こちらも研究というよりは研究テーマを議論する練習という感じなのかなと思っている。本学は卒論が必修ではないし、一学年も研究室に６〜８人、退官などが重なると１０人なんていう時もあった。大学的にも全員が研究という感じではないのかもしれない。

それにしても、就活なのかなんなのかわからないインターンに参加させられる学生は、本当に可哀想である。

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就活なのかよくわからないインターンは本当にやめてほしい。

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売れ続けるココナラ。年間売り上げは？

会社の仕事としてクラウドソーシングをしている。クラウドソーシングとは、お仕事のマッチングサービスである。

色んな有名なサイトがあるが、その１つがココナラである。起業直後の2022年の7月あたりから始めた。

最近はなんでもマッチングサイトがあって、コンサルのマッチングなんかもある。ビザスクというのが有名で、こちらにも登録している。

ココナラでは論文検索や科学記事の作成、公募の添削などを行なっている。２年と少しで、すでに１２０件を越える依頼を受けた。年間５０件程度。すごい数だなと思う。

それで、年間の売り上げは100万円を越えている。

２割（正確には22%）がサイトに取られるので、100万円を稼ぐのも結構大変ではある。ただ、ビジネスでは請求のトラブルもつきものなので、こうしたことを代わりになってやってくれるということで、悪くはない。

１年間でこのくらいの売り上げなので、本業とはならないのだけれど、売り上げがあるということは精神安定にとても良い。会社で全く売り上げがないと、だんだんに崩壊していく。ベンチャーがすぐに仲違いしてしまうのも、売り上げがないからである。

また、売り上げもさることながら、論文検索サービスなどで色んな分野に触れているので、自分の成長につながっている。

最近はゆるいペースで進めているけれど、それでも継続的にご依頼があり、今も２件のご依頼を受けているところ。仕事スピードには自信があるのだけれど、なかなか大変。1万円を稼ぐって本当に大変。

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起業後にココナラを見つけたのは僥倖だった。。

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みなとみらいでランチ

ブログで書いていた通り、水曜日〜金曜日までパシフィコ横浜で開催されたBioJapan2024に参加していた。

3日目はJSTとして朝に発表。ミニシンポジウムだった。GteXの他の領域の方々とも交流できて、とても良い機会となった。

昼休みはランチをとりにモールの方へ。研究室の学生２名が見学に来ていたので、一緒にご飯。

ふらっと歩いていて目に入ったバイキングを食べる。

ピザにマグロのスペアリブ、サラダ、スパゲッティ。右端に写っているものはフォー（ベトナム？の麺）である。雑多。。でも、とても美味しかった。

その後、会場に戻り、３つの商談。さらに色んなブースでいっぱい人と知り合った。超楽しい。

でも、学生にもいつも言っているけれど、この間に大学の仕事は溜まっていく・・。会社の仕事も溜まり、ココナラの仕事も２件もやってきていた。週末はフルで仕事しなければ。天気もいいし、サンプリングも行きたい。

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怒涛の３日間だった・・・

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BioJapan2024に参加。バイオインダストリー奨励賞授賞式

今週は、BioJapan2024に３日間参加した。

バイオ分野における国内最大の展示会である。

前に書いた通り、バイオインダストリー奨励賞を受賞した。この授賞式が、1日目にあった。

座談会に始まり、授賞式、そして受賞講演。そして、懇親会。

朝から晩まであっという間の時間だった。

受賞者や審査員の先生方といっぱいお話をした。前にも書いたけれど、第8回の奨励賞受賞まで、実に8回も応募して、やっと採択。第1回から応募していた。皆勤賞（笑）。

多くの方々から祝福された。。

８年間の間に会社を作り、しかも黒字化。論文も重ねた。それでやっと。自分で頑張ったという自己評価なんて極めて甘いもの。人に認められるには、自分評価の１０倍くらい頑張らなければならないのだと思う。

いずれにしても、この賞は、自分としては一番ほしい賞だった。基礎研究と応用研究を両立するというのが自分の売りなので。

今後は両方とも発展させたいが、会社をしっかり伸ばしていきたいと思っている。会社３年目も４ヶ月が過ぎたけれど、どんどんと売り上げを作っていきたいと思っている。

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BioJapanは、とても有意義な時間でした。

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季節の変わり目に警戒

暑い日が続く10月。でも、季節は進んでいく。

いつも夏から秋にかけて体調を崩すことが多かった。今週初めはちょっと怪しい体調。早く帰って、葛根湯を飲み、生姜にハチミツを加えて飲む。さらに、市販薬を飲んでぐっすり眠る。

・・ちなみにこのブログは月曜日に書いているので、その後どうなったかはわからない。。笑

こんな感じでブログは書き溜めている。

BioJapanで大変なので、悪くなっていないことを祈っている。

藻類事業の始め方の動画も作って準備万端。ココナラも今週は依頼がありそうな予感。

企業からシアノロジーへのご依頼も多く、先週、今週とご注文をいただいたところ。いろんな案件を抱えている。

とにかく体調が悪くならないように気をつけなければ。

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季節の変わり目なので、皆様もご自愛ください・・・

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学外の仕事。仕事が尽きることのない日々

本日も外交。まあ、BioJapan2024は神奈川県（パシフィコ横浜、みなとみらい）で開催されているので、とても近い。

ただ、これから年度末の3月までにかけて、土日に大学としての公式行事がたくさん入る。

実質的には毎日働いているとはいえ、公式行事があるとないとでは大違い。土日に補っている仕事が持ち越されるので、体力的にはしんどくなっていく。

いや、こんな愚痴っているが、役職のある先生方はこんなものではない。うーん、この先の人生をちょっと考えてしまう。

微細藻類事業について、どんどんと企業の方々とお話をしていく予定。それにしても、話は尽きない。自分の括りはアカデミアなのか、たまに疑問になる。

シアノロジーも順調だし、しっかりといろんな仕事をこなしていこう。

※BioJapan2024の様子はまた後日ゆっくりと記載予定。いろんな先生方とお話できて、超楽しかった。。。

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秋はイベントがたくさん。ユーグレナ研究会もある。

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微細藻類事業の立ち上げを支援

今週は学外の仕事が忙しい。

学外の仕事がなければ、超のんびり週間のはず・・・。いや、そんな無意味な仮定はやめよう。

みなとみらいで行われるBioJapan2024。こちらでいろんな方々とお話をする予定である。

微細藻類事業に興味がある方々はたくさんいる。これらの方々とお話をして、ビジネスにも繋げたいと思っている。

【重要】微細藻類事業の始め方。大規模培養は、ほぼ全部失敗しています

研究室から、箱ごと名刺を家に持ち帰ってきた。たくさん配ることになるのだと思う（多分）。どんな出会いがあるかとても楽しみ。足が棒になりそう。最近、足が疲れやすくなったので適度に休みながら進めたいと思うけれど。

季節の変わり目で気温の変化が激しいので、体調に気をつけねば。

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BioJapanは、かなり久しぶりに参加

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やっと話ができる展示会

今週は、BioJapan2024。いわゆる展示会である。

こうした展示会には、明大に着任した2015年より前に何度か出たことがある。JSTのさきがけやALCA、理研としてである。

しかし、それぞれ楽しかったものの、企業とは顔合わせで終わり。ビジネス交渉には発展しなかった。

まあ、それはそう。

なんとかという物質がX gできます、遺伝子改変で何倍になりますと言っても事業化とは遠すぎる。ということで、話して終わりだった。

やっと会社もでき、しかも３年目に入ってすでに黒字化している。これでまともに企業と交渉をできる体制になった。

どうやって微細藻類の事業立ち上げをするか？を支援している。

2021年度にビジネススクールに行ったり、簿記の資格を取ったりとしていたけれど、あれから３年。早いもの。常にドタバタだったけれど、会社も安定してきた。

先週もいろんなご依頼を頂き、会社はうまく推移している。それにしても、自分が社長やっているとは思わなかった・・。しかも、経営がうまくいくとは、もっと思わなかった・・・（もちろん、うまくいくように準備して努力しているのだけれど）。人生は予想できない。

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いよいよ展示会でビジネスの話ができるようになってきた

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